こんにちは!ぺんてるからシャープペンの芯が新発売されました!早速使ってみたのでレビューしていきます
Pentel Ainとは
アイン替芯シュタインの後継として発売されたシャープペン替芯で、2010年から13年ぶりの新商品とまります
Pentel Ainは原材料に特殊なオイルを使用して、黒鉛と樹脂炭化物がスムーズに崩れることでなめらかさを実現、また、減りにくさの面でも非常に優れており書いていてストレスなく筆記できます
芯が減りにくいから、ノックの回数も減っていいよね
ケースの開け方が新機構
買ってきて芯を出そうとしたところ、鍵マークが…どうやって開けるの?
上に引っ張っても開かないし、と思っていたら両サイドの部分を持って上に引っ張っていました
よーく注意書きを見てみると、前面と背面を挟む様に持って縦にスライド
OPENの文字が!
矢印の方向にスライド
開きました!
新しい作りなんだ、説明はしっかり読まなきゃね
一回わかってしまえば開け閉めが楽で使いやすい構造でした!
使い心地は?
私が購入したのは0.5mmのBなので参考までに他のB芯と比べてみます
いずれもBで0.5mmです(ナノダイヤ2022年で廃盤になってましたね)
書いていてはっきりとした違いは書き味の滑らかさですね!ヌルヌルという表現に近いと思います
濃さの違いはありますがほとんど同じくらいに見えます
次に、汚れにくさはどうでしょう、私の中で今回1番期待している部分です
指を乗せて均等な力で左右に5回こすってみました(できるだけ注意してこすっていますが参考程度に見てください)
これはかなり良さそうです!
消しゴムのカスを払う時とか他の文字を滲ませちゃうことも減りそうだね
まとめ
13年ぶりの新商品、ここに来るまでは相当な改良を積み重ねてることでしょう
なめらかな書き味はクセになりますし、何より汚れにくさもオススメできるポイントだと思います
ぜひお試しください!