こんにちは!
みなさんは普段どんなノートを使っていますか?
今回は色々なノートを使ってきて結局戻ってきてしまうモレスキンの魅力に迫っていきたいと思います
他のノートを使っていてもモレスキンを使いたくなっちゃうんだよね
モレスキンとは
まずは、モレスキンの歴史についてご紹介します
モレスキンは、19世紀にフランスで作られた、高品質の紙製品ブランドです
フランス語で「Moleskine(モレスキン)」という意味は「モグラの革」という意味で、もともとはモグラ革を使用していたとされています
デザイン性
モレスキンの魅力の一つに、そのデザイン性が挙げられます
モレスキンの手帳やノートは、シンプルで美しいデザインが特徴的です
カバーは、黒や赤、青などの落ち着いたカラーで統一されており、色々な企業とのコラボもしています
また、モレスキンの手帳やノートには、様々なサイズがあります
ポケットサイズからA4(XL)サイズまで、用途に合わせて選ぶことができます
そして、手帳やノートの中身も、無地や罫線、ドット、方眼など、様々なページレイアウトが用意されています
これらのレイアウトは、書き方に合わせて自由自在に使えるため、アイデアを表現しやすく、創造力を高めることができます
特にプレーン(無地)は自由度が高くアイデアを練るには一番向いていると感じます
機能性
モレスキンの手帳やノートには、ページをしっかり留めるためのゴムバンドが挙げられます
これは、手帳やノートを持ち運ぶ際に、ページが開いてしまうのを防ぐために付いているもので、非常に便利です
また、モレスキンの手帳には、ページを簡単に探し出せる目印のためのリボンも付いています
これにより、目的のページを素早く探し出すことができます
丸みのある角によりページをめくりやすく長く使ってもノートが痛みにくい利点があります
触り心地がいいからついパラパラめくったり丸い角を撫でてたりするよ
背表紙に拡張ポケットが付いていてちょっとした資料や予備の名刺を入れておくなど
色々な使い道があって便利です
実用性
モレスキンの手帳やノートは、デザイン性や機能性に優れているだけでなく、実用性にも優れています
万年筆での裏抜けが気になる方が多いと思いますが、これは正直当たり外れがあると思っています
先日購入したものは全く裏抜けせず、4〜5年前に購入したものは裏抜けし放題といった具合です
完全に均一じゃない所も味なんでしょうか、分かっていて買ってしまうんですよね
また、モレスキンの手帳やノートは、携帯性が高く、外出先でも手軽に使えます
耐久性については非常に優秀です
1冊使い切って傷んでるのは写真の角部分くらいで、丈夫なノートということが分かります
手帳やノートは、日々の生活で活用できるアイテムなので、いつでもどこでも手元に置いておくことができるというのも、モレスキンの魅力の一つです
まとめ
今回は、モレスキンの魅力についてご紹介しました
高品質な紙製品でありながら、美しいデザインと様々な機能が備わっているため、手帳やノートを使うことが苦手な人でも、モレスキンなら楽しく使うことができます
手帳やノートを使うことで、生活がより豊かになり、アイデアを形にしやすくなるかもしれません
ぜひ、一度手に取ってみてください