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古き良きアメリカを現代に!ファイヤーキングエキストラヘビーマグ

インテリア

こんにちは!

みなさんコーヒーはお好きですか?

私はコーヒーがないと生きていけないくらい生活の一部になっています

そうなってくるとコーヒーをいかに美味しく飲むかマグカップ一つでも結構変わってくるんですよね

では、私の愛用しているマグカップについて紹介していきます

ファイヤーキングとは

1905年に創設されたホッキンググラス社が、1937年にアンカーキャップ社と合併し誕生したガラスメーカーがAnchor Hocking(アンカーホッキング)社です

1941年には、今なお多くのファンに愛され続けている耐熱ガラスブランド「ファイヤーキング」を生み出しました

その中でもイメージが強いのは、Jade-ite(ジェダイ)という色ではないでしょうか

ファイヤーキングを代表する翡翠色(ジェード・カラー)のシリーズです

40年代ごろのアメリカではオリエンタルブームがあり、中国で高価とされていた翡翠の色としてミルクガラスで表現しています

新品で買えるの?

残念ながらアメリカではミルクガラスのファイヤーキング製品は作られていません

1986年にウエストバージニアの工場が閉鎖されファイヤーキングの製造は終了しています

当時から大量に生産されまた、丈夫なガラスで出来ていたため探せばヤフオクや

メルカリなど、または、ヴィンテージ品を取り扱うセレクトショップで購入可能です

ただ、新品や新品に近いミントコンディションと言われるものは非常に価格が高騰しています

エキストラヘビーマグのジェダイで2万円は下らないでしょう

新品で作っている所がある!

流石に2万円は高いなーと思っていた頃、ファイヤーキング製品を復刻して作っている会社があることを知りました

それが、fire-king japanです

日本で作ってるんだね

かつてアメリカでの生産を終了したミルクガラス製品の復刻にあたり、当時の Anchor Hocking の製造レシピを元に、熟練した技術を持つ日本のガラス職人と数々の試行錯誤を重ねて、ミルクガラスの Fire-King アイテムはひとつひとつハンドメイドにより蘇りました。

Fire-King Japanオフィシャルサイトより

現代にミルクガラス製品を復刻させようという思いが伝わってきます

しかも、日本で作ってくれている点も安心感がありますね

お手頃な値段かと言われるとそうではないかもしれませんが

ちょっと背伸びすれば手が届く価格帯です

1つ1つハンドメイドで作っていることを考えればお手頃にも見えてきます

まとめ

エキストラへビーマグの良いところは

  • 厚みがあって口当たりがいい
  • 熱い飲み物を入れても持ち手やコップ表面が熱くならない
  • ジェダイの色が木のテーブルに合う
  • 薄口のコップよりコーヒーの苦味が抑えられる

など、このマグにしかない良さは長く使えば使うほど発見できるのではないでしょうか

現代に蘇った古き良き時代のアメリカンテイストを毎日のコーヒーで味わってみては

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